【2022.05.31】バージョン114に更新します

こんにちは、サイとです。
バージョン114に更新します。

新ファイター「蓬莱山輝夜」追加

新ファイターは輝夜(かぐや)です。
輝夜は追加ボードを1枚持ちます。

永夜ゲージ
【常時】相手がカードを控え札にする度、その数だけあなたの「永夜」を1進める。(最大20)
【メインフェイズ開始時】あなたの永夜ゲージが20ならゲームに勝利する。

輝夜は「特殊勝利」を持つ3体目のファイターです。
しかし、その方法は容易ではありません。

テキストの「【常時】相手がカードを控え札にする度、その数だけあなたの「永夜」を1進める。(最大20)」とは、相手の控え札置き場にカードが置かれ、その枚数だけ永夜ゲージを1進める能力です。

つまり、控え札にする枚数が多いファイターに対し、有利を持つファイターが輝夜です。
一方でそうでないファイターに対し、まったくの不利ではありません。

通常・設置・123
【展開中】あなたがライフにダメージを受けた時、難題-相手は自身の展開中の攻撃札1枚を控え札にしても良い。そうしなかったなら、相手の展開中の全力でないカード1枚を選んで控え札にする。このカードを手札にする。(これは回収ではない)
【回収時】『1/ー』の《攻撃》を行う。このカードを控え札にする。

輝夜の固有能力「難題」は特定のカードの種類を指定し、それを相手が展開中のカードから選んで控え札にしなければ、能力が発動します。
特定のカードの種類とは、攻撃、行動、誘発、設置といった役割別の種類と通常、先制、全力といったタイミング別の種類です。

輝夜を相手取る時、偏った種類で構築をすれば、難題はさらに難題となります。
ただし、難題を解決しすぎるのも問題です。なぜなら、難題を解決するごとに永夜ゲージが進んでしまいます。

輝夜は『Cradle』のゲームデザイナーであり、本作ではチルノのテキストデザインを担当いただいた記卓部さんに制作いただきました。
ありがとうございます。

Cradleの記卓部-Twitter

防御や回復を得意とし、特殊勝利を目指すコントロールファイターの登場です。
永い夜を終わらせて、ゲームを支配しましょう。

カード能力の変更

カード能力の変更はありません。
ただ、変更予定のカードがいくつかあります。
輝夜参戦後の一ヶ月を見て、実際に変更するかどうかお知らせする予定です。

今後について

リキャストリフト運営はユーザの対戦データを集計し、東方projectのファンが楽しめるゲーム環境にするため、必要に応じてカード能力を変更します。

引き続きDiscordのスクショ投稿部屋へスクショ投稿をよろしくお願いします。

また、改善要望やリクエストをお待ちしています。Discordの専用チャンネルにてメッセージの投稿をよろしくお願いします。

次回の更新予定日は2022年7月31日です。変更がある場合は事前にお知らせします。その日付以外でも運営が緊急と認めた場合には、カード能力の変更などをすることによってゲーム環境を迅速に適正化します。

今後とも『リキャストリフト』をよろしくお願いします。

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