東方リキャストリフト オンラインカードゲーム

１１月３０日にバージョン111にアップデートしました。 各自ZIPデータをダウンロードしておいてください。 更新内容まとめ テキスト変更は「猛虎内頸」、アリスの人形４種 伊吹萃香の追加 新ルール入りのサマリーに更新 反魂蝶カウンターがちょっと大きくなった テキスト変更 変更前 気符「猛虎内剄」 通常・行動・23 【キャスト時】山札があるなら１枚ドローする。 【キャスト時】気合-あなたの気合が２なら、さらに山札があるなら１枚ドローする。 【展開時】あなたの気合が２なら、気合を０にする。 変更後 気符「猛虎内剄」 先制・行動・23 【キャスト時】山札があるなら１枚ドローする。 【キャスト時】先制した《攻撃》をハンドで受けても手札を伏せ札にしなくて良い。 運営コメント 能力を変更しました。ハンドで受けるを選択した場合、受けた分を伏せ札にしなければなりませんが、このカードを先制した攻撃には伏せ札にしなくても良いです。 変更理由は使用率０％のカードなのと、美鈴の気合軸強化です。現状、攻め主体の先制軸が主流なので守り主体の気合を溜めた構築に使えるカードとしました。 変更前 咒詛「上海人形」 通常・設置・3 【常時】人形-このスペルのリキャストタイムは展開中の設置札の数まで減らして良い。（下限は［０］） 【展開中】あなたがライフにダメージを受けた時、このカードを手札にする。（これは回収ではない） 【回収時】『軽減無効、２／１』の《攻撃》を行う。その後、あなたが展開中のカード１枚をリフトする。 【回収時】このカードを控え札にする。 変更後 咒詛「上海人形」 通常・設置・3 【常時】人形-このスペルのリキャストタイムは展開中の カード の数まで減らして良い。（下限は［０］） 【展開中】あなたがライフにダメージを受けた時、このカードを手札にする。（これは回収ではない） 【回収時】『軽減無効、２／１』の《攻撃》を行う。その後、あなたが展開中のカード１枚をリフトする。 【回収時】このカードを控え札にする。 運営コメント 設置札ではなくカードの数だけRT減少します。今回、アリスは人形のみの変更です。他の３枚も同様の変更になっています。 変更前 咒詛「蓬莱人形」 通常・設置・3 【常時】人形-このスペルのリキャストタイムは展開中の設置札の数まで減らして良い。（下限は［０］） 【展開中】あなたが

現在の公式ルールに、リフトできない時の処理を追加します。 １１月３０日より開始するシーズン３で追加されるキーワード能力「リフト不可」に付随する追加です。 これにより「リフトする」ルールに一部変更があります。 追加内容 リフトできない時、ライフを１減らし、リフトしようとしたカードを控え札にする。 リフトできない時というのは、リフト不可のカードがリキャストゾーン［Ⅱ］に２枚あり、リフトステップにおいてリフトしようとした場合といった、リキャストゾーン［Ⅲ］や［Ⅱ］のカードをできない状態の時です。  「リフトする」ルールの変更内容 通常行動によるリフト、テキストによるリフトの指定先にリフトできない状態にあるカードを選ぶことはできない。 端的に言うと、リフトできない時のルール追加で、ライフを減らす処理で自傷や控え札にすることはできません。 ただし、「すべてリフトする」といったカードを指定しないテキストの場合は、このルールの範囲外です。 なお、「すべてリフトする」テキストを持つカードはv111段階で幽雅に咲かせ、墨染の桜のみとなります。 ZIPデータ上の変更 配布しているZIPデータに含まれるサマリーが変わります。 サマリーのサイズは小さめに作っているので、文字が見づらい場合は虫眼鏡を使って下さい。

  原作では 我が群隊は百鬼夜行、鬼の萃まる所に人間も妖怪も居れる物か！ 　伊吹萃香（いぶきすいか）は幻想郷に帰ってきた鬼です。鬼の仲間たちを幻想郷に戻すため３日おきに宴会を行う異変を起こしました。大酒飲みで向こう見ずな人物ですが、周りの様子を一歩引いて眺めることを楽しむ性格の持ち主です。 　密と疎を操る程度の能力を持ちます。物質は密度が高ければ熱を帯び、低ければ霧状となります。この性質を酔拳と組み合わせた戦闘スタイルで戦う萃香は、火を吹いたり、分身したり、攻撃に怯まなくなったり、何でもありなファイターです。 立ち回り 使いやすさ：★☆☆☆☆ 　萃香はトリッキーなパワーキャラです。高威力の一撃を与えることができますが、そのためには下準備が必要となります。相手の動きを制限するカードが豊富に入っているので、身動きの取れない相手に一撃を叩き込みましょう。 密と疎を操る程度の能力 　萃香はリキャストゾーンの密と疎を操ります。 　また、多くの誘発札を持つファイターです。誘発札に対するシナジーを持っています。 　萃夢想・永夜抄のサイクルで追加される「リフト不可」というキーワード能力で、展開したカードがリフトされません。リフト不可のカードによってリフトできない時、リフトできなかったカードを控え札にしなければならないため、他のファイターよりカードの置き方に気を配る必要があります。 伊吹瓢 メインフェイズにカードをキャストしなかったなら、いくつかのカードが起動する。 　伊吹瓢とは伊吹萃香が持っている瓢箪です。無限に酒が湧いてくる瓢箪で、萃香はこの瓢箪を武器としても扱います。 　カードをキャストしないままメインフェイズを終了することが能力起動の条件なので、カードを伏せてリフトしたり覚醒札の起動能力を使ったりしても大丈夫です。 砕月 【覚醒時】通常行動で覚醒できる。現在のメインフェイズを終了し、新たにメインフェイズを開始する。 【覚醒中】鬼気「濛々迷霧」手札１枚を伏せ札にする。そうしたなら手札から全力でない誘発札１枚をリキャストタイムを無視してリキャストゾーンに置く。 新たなメインフェイズで、通常行動か全力行動を選べる 　全力札をキャストするには他の行動すべてを行わないことが条件ですが、萃香が覚醒した時はその条件を無視します。 　通常札のキャストやリフトを行って、リキャストゾーンにある全

評価 ファイター：魔理沙／パチュリー 使いやすさ：★★★★★ デッキタイプ：アグロ 魅力：魔理沙の攻撃札をパチュリーが軽量化・火力バフする 魔理沙の攻撃札を強化し、使い回すデッキです。 コンスタントにライフを削り、３～４ターン目でリーサルを狙います。 デッキの長所 相手がハンド受けを選べない高い攻撃力を誇る 木＆火符「フォレストブレイズ」による軽量化で魔理沙の重コストを補う パチュリーの手札交換能力で手札事故を防ぎ、効率よく攻撃を行える 覚醒後は手札がそのまま火力になる デッキの短所 守りが得意なファイターに弱い 展開妨害に弱い グレイズされると逆転されることがある デッキレシピ 覚醒札 恋色マスタースパーク スペル札（魔理沙） 魔符「スターダストレヴァリエ」 魔砲「ファイナルスパーク」 恋符「マスタースパーク」 彗星「ブレイジングスター」 儀符「オーレリーズサン」 スペル札（パチュリー） 土＆金符「エメラルドメガリス」 日符「ロイヤルフレア」 木＆火符「フォレストブレイズ」 水＆木符「ウォーターエルフ」 入れ替え候補 黒魔「イベントホライズン」 魔符「イリュージョンスター」 金＆水符「マーキュリポイズン」 立ち回り 序盤は魔符「スターダストレヴァリエ」も攻撃札として使う 序盤に引いてしまった場合は、攻撃札として使っても問題ありません。ただ、中盤以降は山札にあるようリフレッシュステップでデッキ調整しておきましょう。山札の枚数が減ってグレイズしやすくなっているはずです。 木＆火符「フォレストブレイズ」を起点とする 木＆火符「フォレストブレイズ」から魔砲「ファイナルスパーク」、恋符「マスタースパーク」、日符「ロイヤルフレア」につなげていくデッキです。 木＆火符「フォレストブレイズ」はRT［Ⅲ］に置きます。 上記の起点となるカードが無い時は手札交換する まずは水＆木符「ウォーターエルフ」、次点で土＆金符「エメラルドメガリス」を使って、木＆火符「フォレストブレイズ」、魔砲「ファイナルスパーク」、恋符「マスタースパーク」、日符「ロイヤルフレア」をピックしましょう。 相手が誘発札で妨害してきたら彗星「ブレイジングスター」 誘発札で妨害するような相手はグレイズ札が無い場合が多いです。誘発札とグレイズ札の二段構えをするデッキでない限りは、彗星「ブレイジングスター」をかまして問題あり

東方リキャストリフトの環境で使われているデッキを勝数順にランキング形式で掲載しています。 フリー対戦から大会まで対策の参考にしてください。 集計期間 2021/10/1~11/23（v110） デッキ勝率グラフ ※勝数が０のデッキは除外しています。 Teir1 環境トップの使用率と勝率を誇り、環境の中心となるデッキです。使用率が高くても勝率が低いものは掲載していません。 氷結チルノ 雪符「ダイアモンドブリザード」を使用したコンボデッキです。 １～２ターン目でこれを展開し、氷結効果に誘発して1/1を連打します。 デッキレシピ： 氷結チルノ（チルノ／咲夜） コントロールフラン 禁忌「クランベリートラップ」を使用したコントロールデッキです。 ハンドかライフへのダメージを「ー」にしてライフを守りつつ、豊富なドローソースで反撃します。 デッキレシピ： コントロールフラン（魔理沙／フラン） Teir2 環境トップのデッキ相当の強さを持ちますが、環境の相性や安定性に欠ける面があるデッキです。中でも勝率が高いものを運営がピックアップしています。 従者アグロ 互いに従者である咲夜と妖夢を組み合わせたアグロデッキです。 とにかく攻撃を出せるだけ出し、それらを咲夜の行動札や「咲夜の世界」で手札に回収してさらに攻撃を繰り返します。 デッキレシピ： 従者アグロ（咲夜／妖夢） 氷結チルノ※美鈴型 氷結チルノと同じ構築ですが、タッグファイターを美鈴にすることで氷結に強い誘発／設置軸のデッキに有利が取りやすいコンボデッキです。 美鈴は先制攻撃札３種のうち２つを出張させるだけで、基本はチルノ中心で戦います。 Teir3 使用率が落ちたデッキや有利不利が付きやすいデッキです。環境次第ではトップに躍り出るチャンスがあるかもしれません。勝数が１しかないデッキもあるので、構築内容がはっきりしているものだけピックアップしています。 反魂蝶OTK 「反魂蝶」を使用したOTKデッキです。 妖夢の攻撃札で攻撃を連打し、１ターンに８回以上の攻撃を目指し、「反魂蝶」の能力でライフバーンを行います。 デッキレシピ： 反魂蝶OTK（妖夢／幽々子） アグロ魔理沙 彗星「ブレイジングスター」などの火力が高い攻撃札で組んだアグロデッキです。 ほぼ誘発札を入れない構築で、誰と組んでも一貫して攻撃を行います。 デッキレシピ： アグロ