限定戦2020.9|運営レポート
こんにちは、サイとです。
限定戦2020.9を開催し、参加者4人で終了しました。
参加してくれた方ありがとうございます。
○概要
限定戦2020.9
2020/09/05 21:00~23:30
○使用可能なファイター
・博麗霊夢
・霧雨魔理沙
・十六夜咲夜
・レミリア・スカーレット
○優勝者
まこと会長さん
おめでとうございます!
限定戦優勝者の役職と次回四季戦のシード権を贈呈しました。
○何が起きた?
・20:00 配信開始
ティーチング配信
平均リスナー8人だった
・21:00 大会開始
配信を20分近く準備中にし、参加者にルール説明を行う
平均リスナー2人まで減る
・21:30 第1試合開始
ユドナリウムデータが上手く読み込まれないトラブルにより15分延期
・22:35 第1試合終了
予定より15分遅れ
第2試合開始
・23:20 第2試合終了
遅れはしたが、最終的に予定時間内に終了した
・23:40 エキシビションマッチ
新運営メンバーのTELLと制作者のサイとが新カード「西行寺幽々子」で対戦
・24:30 エキシビションマッチ終了
配信終了
○参加率について
・4/5人(参加者/参加希望者)
○やってみて分かったこと
・参加者が居てくれるのってありがたい
そのまんまです。参加してくれた人ありがとうございます!
・たのしかった
自分で作ったゲームを遊んでもらって、その上で研究までしてもらえるのってゾクゾクしますね。
・緊張した
オンラインで大会も運営もジャッジもやるのが初でした。
あまりに緊張しすぎて第1試合でユドナリウムデータの入力を失敗しました。
次回から参加者全員にユドナリウムの待機画面に居るよう、手順をアナウンスしなければならないです。
・攻めきれないと負けるから、一つのミスが致命傷になる
一発逆転が起きやすい作りにしています。
リキャストリフトは「負けそうでも、まだ負けてないなら勝てる」ゲームです。
今回の限定戦ではそれが際立ったと思います。
・プレイングミスが全部で5回
ジャッジとして全試合を監視していました。
うち運営が発見した、あるいはプレイヤー側から申請があったプレイングミスは5回です。
4試合分のマッチでプレイングミスが5回ですから、許容範囲内だと思います。
・ジャッジは意外と楽だった
用があったら呼んでくれスタイルで、Discord上のジャッジ部屋で待機していました。
ジャッジ部屋にいる間は対戦を実況中継しています。
ジャッジ内容もルール未把握で起こるものだったので、明確な回答を行えました。
・配信側の楽しさは微妙
実況をしていましたが、リキャストリフトは横で見ていてもイマイチおもしろくありませんでした。
なぜおもしろくないんでしょうか。
ここに何か鍵になるものがある気がしています。
・盛り上がってる感が外に出ない
Discordは賑やかだったが、それが外に伝わっていませんでした。
伝える役割の配信は平均リスナー数2人です。
Twitterで拡散してもらうと良いのかもしれません。
○次にやること
・台本の作成
データが上手く読み込まれなかったのは、ユドナリウムの二重読み込みが原因だった。
初期状態にすることはインストで伝えているが、その都度言う必要がある。
・配信時の尺つなぎ
配信開始と実際に対戦が開始されるまで20分。
この時間を埋めるか「最初からなかったこと」にするか……。
・リキャストリフトの配信素材
配信者向けにリキャストリフトの素材を配布する。
枠とかロゴとか。
・ジャッジ人数を2人にする
実は1人で足りてない。
配信から抜けてジャッジを行っていた。
・限定戦の良いところを示す
限定戦の良いところはカードプールが少ないため、初心者が参加しやすい点です。
警戒すべきタッグを覚えずに済みます。
「限定戦」って名前が初心者向けに聞こえないので、変えた方が良いかもしれません。
○編集後記
今回の4体を運営が選んだ理由は3つです。
・紅魔郷の4人にしたかったから
最初の限定戦になるので、『東方紅魔郷』の4人にしました。
・なないちさん制作のファイター・レミリアを使ってもらいたかったから
リキャストリフトはカードデザインを委託しています。
新しい風を感じてください。
・四季戦の布石
レミリアは現在のカードプールで最もクセが強いです。
彼女を使いこなすことができれば、優勝できるかも。
3体選んで1体落ちる形式のルールだと、グレイズ札持ちのファイター2体が固定になると思います。
そうなることは承知の上でカードを作りましたので、いろんな組み合わせを試してください。
限定戦は毎月1回の開催です。
次も4体から選ぶことになります。
今回参加してくれた方は、また限定戦に参加してくれると嬉しいです。
そうでない方は次回の限定戦にぜひご参加ください!
○運営の活動費について
本ゲームの活動はユーザーの寄付で行っています。
ありがとうの気持ちを送っていただけるとうれしいです。