不正行為の措置について


こんにちは、サイとです。
大会運営における審判(ジャッジ)の判断基準をお伝えします。
また、不正行為になった場合の措置と復帰方法についても掲載しています。

■ジャッジの目的
大会運営を行うにあたって適正なジャッジが必要です。
これはプレイヤー双方がゲーム体験を楽しめるように行います。

ジャッジの目的は不満を取り除き、満足度を高めることです。
もしもジャッジの対応が不満だった際は運営までお申し付けください。


■判断基準
【プレイ中に起きうるミスは2回まで】
相手の伏せ札を見たり、デッキのシャッフルをしない等のプレイ中に起きうるミスは、対戦相手がジャッジにミスの申請してください。
ジャッジが3回ミスを確認した場合、3回ミスしたプレイヤーは敗北となります。

【5分以上の長考は1回まで】
1ターンに5分以上の長考は遅延行為をみなし、ジャッジからの注意を受けます。
遅延行為は2回目で不正行為になるのでご注意ください。

【10分以上の長考は一発アウト】
本ゲームにサレンダーはありません。
10分以上の長考は不正行為になります。
回線落ちになった人も残念ですが、不正行為と同じペナルティを受けます。

【2位以下の順位は公開してはダメ】
運営は2位以下の順位を発表しません。
2位以下の順位をDiscord以外で公開した人は運営妨害とします。
なお、自分の順位を公開するのは問題ありません。


■不正行為とペナルティ
不正行為とはゲーム中に双方のゲーム体験を損なう行為を行うことです。
以下が不正行為にあたります。
・遅延行為の連続
・回線落ち

【ペナルティは罪袋】
不正行為者、および回線落ちした人は「罪袋」の役職を与え、Discordチャンネル内で罪袋であることが晒されます。
罪袋は以下の権利を剥奪されます。
・罪袋専用チャンネル以外での発言
・罪袋専用チャンネル以外での対戦
・大会参加
・スクショの投稿

【復帰方法は禊】
罪袋から通常プレイヤーに復帰するには「禊」に参加して運営と対戦し、勝利する必要があります。
「禊」は不定期開催です。開催前に告知します。


■運営妨害とペナルティ
運営妨害とは運営の不利益になる行為、運営の信用を落とす行為です。
以下が運営妨害にあたります。
・ユドナリウムデータの改ざん行為
・zipデータの二次配布
・運営や他のプレイヤーに対する誹謗中傷
・東方project作品およびキャラクターに対する誹謗中傷
・Discord以外で未公開の情報を『リキャストリフト制作ブログ』より先に公開する行為

運営妨害者はDiscordチャンネルから永久追放されます。
復帰方法はありません。
あまりに過剰な運営妨害については弁護士に相談します。


■今後について
不正行為については厳しく取り締まります。
判断基準やペナルティを更新する際は事前に告知します。

また、不正行為者に対する誹謗中傷を行った人は運営妨害となり、不正行為より厳しい措置を受けるのでご注意ください。
罪袋もプレイヤーです。それを忘れないようにしましょう。

今後とも『リキャストリフト』をよろしくお願いします。

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