投稿

【2025.4.06】208-2に緊急更新しました

こんにちは、サイとです。 2025年4月6日にバージョン208-2に緊急更新しました。 変更点 映姫の固有能力の記述を正しいものに修正しました 幽香の幻想「花鳥風月、嘯風弄月」に全力制限を付けました 映姫の固有能力 映姫の固有能力は「Aして、Bする」の記述ルールに反した裁定になっていたため、ルールに即した正しいものに修正しています。 修正前 悔悟の棒‐相手が選択[罪カウンターを1つ得るor追加の効果を受け、罪カウンターを1つ取り除く] 修正後 悔悟の棒‐相手が選択[罪カウンターを1つ得るor罪カウンターを1つ取り除き、追加の効果を受ける] なお、「Aして、Bする」の記述ルールは以下です。 「Aして、Bする」とは、Aを解決した後で、Bを解決すること。 ただし、Aを行えないなら、Bを行えない。 Aを行った後、Bを行えなくてもAの解決を行う。 変更カード一覧 変更前 幻想「花鳥風月、嘯風弄月」 全力・行動・3 【キャスト時】3枚ドローし、手札や控え札から設置札を4枚まで公開し、それらをRTに従って置く。 【キャスト時】以下を3回繰り返す。 ・自6枚リフト。その後、回収処理を行う。 変更後 幻想「花鳥風月、嘯風弄月」 全力・行動・3 【キャスト時】3枚ドローし、手札や控え札から 全力でない 設置札を4枚まで公開し、それらをRTに従って置く。 【キャスト時】以下を3回繰り返す。 ・自6枚リフト。その後、回収処理を行う。 運営コメント 全力制限が付きました。展開力を高めた結果、ギニョルの出やすくなりました。これが抜群の安定感なため、さらに制限を付けることになっています。 今後について リキャストリフト運営はユーザの対戦データを集計し、東方projectのファンが楽しめるゲーム環境にするため、必要に応じてカード能力を変更します。 引き続きDiscordのスクショ投稿部屋へスクショ投稿をよろしくお願いします。 また、改善要望やリクエストをお待ちしています。Discordの専用チャンネルにてメッセージの投稿をよろしくお願いします。 次回の更新予定日は2025年5月31日です。変更がある場合は事前にお知らせします。その日付以外でも運営が緊急と認めた場合には、カード能力の変更などをすることによってゲーム環境を迅速に適正化します。 今後とも『リキャストリフト』をよろしくお願いします。

【2025.3.31】バージョン208に更新します

イメージ
こんにちは、サイとです。 2025年3月31日にバージョン208に更新します。 要約 新ファイター「古明地さとり」追加 サマリー更新し、固有能力を2枚にした v208期のイベントは4/7,4/20,5/4,5/25 v207の環境はアリス一強 カード変更の方針 ナーフは2枚 強化は1枚 四季映姫のコンセプトを変更 カード変更一覧 新ファイター「古明地さとり」追加 地霊殿サイクル3体目の参戦は古明地さとり(こめいじ‐)です。 彼女は相手の行動を見通します。 サードアイ‐相手はこの《攻撃》を手札で公開中のカードで受けることは出来ない。付与される能力。 ハンドでダメージを受ける時、手札で公開中のカードを含めた枚数があれば、ハンド受けを宣言できます。 しかし、サードアイは防壁を見抜き、確実にダメージを通すのです。 なお、サードアイを付与された《攻撃》では、相手の手札で公開中のカードを落とすことはできないのでご注意を。 【常時】キャストゾーンを離れた時、コピーを解除し、持ち主のリキャストゾーンに展開する。 【キャスト時】相手の手札で公開中の通常札1枚をコピーする。(カード名、攻撃力、テキスト、種類) さとりはコピーによって全てのスペルカードを使用できます。 ただし、キャスト時に能力のあるものに限り、【展開中】能力や【回収時】能力はコピーしても、意味がありません。 さとり単体で勝つのは難しいでしょう。 しかし、あらゆるカードに勝利へのヒントが隠されているはずです。 ぜひ心の目で見抜いてください。 サマリーを更新し、固有能力を2枚にした 固有能力一覧のサマリーがファイター増加に伴って縦長になってきました。 パソコンで遊ぶ際、拡大しても縦幅の制限がかかって文字が小さく表示されていました。 そこで、サマリーを2分割し、固有能力を確認しやすくしました。 「紅魔郷~」と「風神録~」という括りで分割しています。 風神録の方は地霊殿、星蓮船と次の更新が控えているので今はまだ短く作っています。 v208期のイベント一覧 交流会をやりましょう。 4月6日(日)13:00~18:00 4月20日(日)13:00~18:00 5月4日(日)13:00~18:00 5月25日(日)13:00~18:00 途中参加、途中退場かまいません。 v207の環境はアリス一強 対戦カードがたくさん集まりました。 ...

【2025.1.31】バージョン207に更新します

イメージ
こんにちは、サイとです。 2025年1月31日にバージョン207に更新します。 要約 新ファイター「火焔猫燐」追加 v207期のイベント一覧 【手札で公開中】アイコンを追加 魂魄妖夢の固有能力が変更 v206の環境は高速デッキVS待ちデッキ カード変更の方針 カード変更一覧 新ファイター「火焔猫燐」追加 地霊殿サイクル2体目の参戦は火焔猫燐(かえんびょうりん)です。 彼女は火力を生み出します。 火車‐このカードが手札で非公開になる時、追加の能力を得る。 手札で公開中のカードはターン開始時に非公開にします。 このタイミングで燐のスペルは再燃し、能力を一気に開放するのです。 ちなみに火車は「かしゃ」と読みます。 贖罪「旧地獄の針山」 先制・行動・3 【キャスト時】相手が選択[このカードを公開したまま持ち主の手札にするor先制された《攻撃》を打ち消す] 【手札で公開中】火車‐攻撃付与[ハンドダメージ増加3] シンプルな打ち消しの先制札です。 しかし、相手の選択によっては公開したまま手札にします。 そうなれば、ターン開始時の非公開処理によって、火車が発動! 攻撃付与で火力を3上昇! 高めた火力を全力攻撃に振ることも可能です。 火力を絡めたデッキ構築をしたいならお燐におまかせ。 v207期のイベント一覧 交流会をやりましょう。 2月2日(日)13:00~18:00 2月16日(日)13:00~18:00 3月2日(日)13:00~18:00 3月16日(日)13:00~18:00 途中参加、途中退場かまいません。 【手札で公開中】アイコンを追加 これまでのバージョンでは【手札で公開中】にアイコンはありませんでした。 ですが、手札効果は処理を忘れる、というのはよくあること。 そこで【手札で公開中】アイコンを作成しました。 ご覧の通り、サードアイです。 カード上で表現したのが以下になります。 クセが強い。 でもそれくらい目立たないと、忘れ予防のアイコンとしては価値がありません。 魂魄妖夢の固有能力が変更 妖夢はこれ以上にないほどスペルカードを強化していますが、現代リトリトのカードパワーには今ひとつ足りません。 なぜかといえば、環境上位に必ずコントロール系のファイターが入るからです。 つまり、先制されると使えない固有能力が足を引っ張っています。 そこで固有能力:二刀流を強化すること...

【2024.11.30】バージョン206に更新します

イメージ
こんにちは、サイとです。 2024年11月30日にバージョン206に更新します。 要約 新サイクルは「地霊殿・緋想天」 サイクル能力【手札で公開中】 サイクル能力に伴う能力語 手札の持ち方がルール化 「喰らいボム・地」追加 v206期のイベント一覧 新ファイター「比那名居天子」追加 カード変更の方針 変更カード一覧 新サイクルは「地霊殿・緋想天」 毎年11月末の更新から新サイクルを開始します。 2025年のサイクルは「地霊殿・緋想天」です。 地霊殿から4体、緋想天から2体が参戦します。 通称として地霊殿サイクルと呼び、緋想天の2体は地霊殿に合流してもらう形です。 『東方地霊殿 〜 Subterranean Animism.』は東方Projectの第11弾にあたります。 季節は冬、舞台は灼熱の地底。 そこは嫌われ者の楽園・地霊殿でした。 というわけで、本作『東方リキャストリフト』においても、 カードゲームの嫌われ者をテーマに新システムを導入 しました。 サイクル能力【手札で公開中】 本サイクルでは手札の公開・非公開がルール化されます。 非公開の手札に関しては今まで通りの扱いです。 手札で公開中のカードに関しては以下の通りのルールを適用します。 【手札で公開中】‐公開した状態の手札。この状態の手札はキャストできず、伏せ札にできない。クリンナップステップで枚数超過をしても伏せ札にできず、もし3枚以上の手札が残ってもルール上で問題なしとする。手札で公開中のカードでダメージを受けた時、控え札にする。ターン開始時に公開された手札は非公開に戻す。 「能力」というか「状態」です。 手札を公開するデメリットは大きく、キャストと伏せ札が封じられます。 さらに、ハンドで受ける時に狙い撃ちされやすくなり、ターンを持ち越せないでしょう。 ……というわけで、カードゲームの嫌われ者・ ピーピングハンデス が登場します。 サイクル能力に伴う能力語 サイクル能力が状態を表すものなので、それとは別に共通する同じ効果のものを「能力語」として出します。 能力語はキーワード能力のようにテキストを省略しません。 頑丈――ハンドダメージで伏せ札にする代わりに、これを手札で公開中にする。 心眼――ハンドで受ける時、それが非公開の手札なら伏せ札にする代わりに手札で公開する。 排熱――公開中の手札1枚を控え札にしても...