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【2024.5.17】バージョン202-5にアップデートします

こんにちは、サイとです。 2024年5月17日にバージョン202-5へアップデートします。 要約 時符「咲夜特製ストップウォッチ」の先制サポートを相手ターン中のみに変更 酔夢「施餓鬼縛りの術」が廃止され、新カードの鬼符「濛々酒鬼」を追加 永琳のカードが弱体化するが、千年幻想郷のEXWINが狙いやすくなった ルーミアの調整漏れを修正した カード変更の方針 GWにゴールデンウィークチャレンジを開催しました。たくさんの対戦データが集まったので、それを下に調整しています。ご参加いただいた方、ありがとうございました。 今回はデッキパワーを下げるための調整です。 対象となったデッキは以下の3つ。 霊夢/永琳 咲夜/フラン 萃香/鈴仙 「霊夢/永琳」 はハンデスとバーンをメインとして戦うデッキです。 ハンデスによってプレイングの自由を縛りすぎたため、ハンデスのコストを重く見ました。 コンボによる防御、高い回復力という延命能力が他の追随を許さないほど高いので、その辺りを抑えめにしています。 「咲夜/フラン」 はフランの先制札を自ターン中に使うデッキです。 自ターン中も殴れる状態が先制として使う機会を減らしていたため、適正なアーキタイプとなるよう調整しました。 「萃香/鈴仙」 は守りと妨害で夜行に繋げるOTKデッキです。 萃香の夜行は打点が高い代わりに使い切りなのに、ハンデス妨害が強いせいで返しのターンが機能しなかったため、過剰にダイアグラムが偏ったので調整しました。 対象になっていない 「輝夜/妹紅」 はもうしばらく残存。 レシピは公開しているので、まだ回してない人はぜひ回してみてください。 カード変更一覧 変更前 時符「咲夜特製ストップウォッチ」 通常・誘発・123 【展開中、ターン開始時】攻撃付与[先制不可] 【自ターン中、展開中】先制攻撃札のキャストに誘発[攻撃付与[先制不可、ハンドダメージ増加1]] 【回収時】このカードを控え札にする。 変更後 時符「咲夜特製ストップウォッチ」 通常・誘発・123 【展開中、ターン開始時】攻撃付与[先制不可] 【 相手 ターン中、展開中】先制攻撃札のキャストに誘発[攻撃付与[先制不可、ハンドダメージ増加1]] 【回収時】このカードを控え札にする。 運営コメント 自ターン中から相手ターン中に変更。ゲーム全体の難易度を下げるために先制札の使う機

【2024.4.30】バージョン202-4にアップデートします

こんにちは、サイとです。 2034年4月30日にバージョン202-4へアップデートします。 バージョン202-2、202-3はエラッタの修正だったのでDiscord上のお知らせのみ行いました。 要約 固有能力「発明」の変更 魔符「スターダストレヴァリエ」がRT123になる 魔砲「ファイナルスパーク」からメイン終了が無くなる 注力「トリップワイヤー」で全力札が選べなくなる 空観剣「六根清浄斬」のハンドバフが自ターン中でも乗る 夜符「ナイトバード」と「月符ムーンライトレイ」の裏置きが1枚から3枚に 「無何有浄化」のバーンダメージ+1 「蓬莱の樹海」が全力札の他にスペル札4枚でも落とせる 突符「天狗のマクロバースト」の特種に先制不可追加 固有能力「発明」の変更 v202で登場した河城にとりの固有能力「発明」のテキストを変更します。 変更理由はアグロデッキとの相性を高めるためです。 変更前 :発明‐指定する種類のカードが手札にあるなら、それらを控え札にしてこのカードを手札にする。 変更後 :発明‐指定する種類のカードが手札 やリキャストゾーン にあるなら、それらを控え札にしてこのカードを手札にする。 スペル札を展開した後、そのまま発明できるようになりました。 重要なのはリキャストゾーンにスペースを作れることです。 RTの重さに困る攻撃型スペル札の突破口を作れるかもしれません。 発明の能力は、デッキ枚数を増やしてキーカードを引く確率を下げる代わりに、天運やドロー能力が不発する機会を減らします。 手札補充系のカードと相性が良いので、アグロの手数を間接的に支えます。 カード変更の方針 今回のカード変更は9枚です。 リフト以外のアグロに絡んだ能力を強化しました。 v200でリフトのコストをRT1相当からRT2相当に重くしたので、アグロ系の能力を強化しましたが、まだ強化が足りなかったという判断です。 Discordでの事前アンケートで回答いただいたカードのうち、「夢想天生」(博麗霊夢)と鬼火「超高密度燐禍術」(伊吹萃香)の調整は見送りました。 この2枚はアグロに対し、直接的に影響するカードではないからです。 変更カード一覧 変更前 魔符「スターダストレヴァリエ」 通常・攻撃・2/1・23 (構築制限)トリガーを持つカードはデッキに1枚まで。 トリガー[グレイズ] 【攻撃後】八卦炉‐こ

【2024.3.31】バージョン202に更新します

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こんにちは、サイとです。 2024年3月31日にバージョン202に更新します。 要約 新ファイター「河城にとり」追加 カード変更10枚 新ファイター「河城にとり」 風神録から2体目の参戦は河城にとりです。 彼女の固有能力はカードを生み出します。 発明‐指定する種類のカードが手札にあるなら、それらを控え札にしてこのカードを手札にする。 ゲーム中、ゲーム外に置かれたカードを採用します。 戦いながらデッキを構築しましょう。 河童「のびーるアーム」 通常・誘発・123(発明) 【ゲーム外、通常行動】発明[行・行・設] 【展開中、相手ターン開始時】天運[先制札]を2回行う。 【回収時】このカードを控え札にする。 【ゲーム外、通常行動】というタイミングが登場します。 今までも四季映姫の浄玻璃の鏡で登場していた能力でしたが、スペル札として初登場です。 メインフェイズ中、通常行動を使えるタイミングならいつでも起動できます。 次に得意不得意の情報です。 にとりは手札を増やす能力に長けています。 一方で、ダメージを与えたり、相手を妨害したりするのは苦手です。 なお、構築枠が3枚しかありません。 7枚中4枚がゲーム外に予め置かれてしまうため、片方のファイターにかなり依存する側面があります。 カード変更の方針 今回のカード変更は10枚です。 花映塚サイクルを再評価し、消耗関連の能力を中心に強化しています。 カード変更一覧 変更前 騒符「ルナサ・ソロライブ」 通常・設置・0/1・23(循環) 【常時】循環、軽減無効 【攻撃後】騒霊‐相手に消耗2、相手の1枚をダウン、《連撃》1 変更後 騒符「ルナサ・ソロライブ」 通常・設置・0/1・23(循環) 【攻撃後】相手に消耗1 【攻撃後】騒霊‐相手に消耗2、相手の1枚をダウン、《連撃》1 運営コメント 攻撃を2回するなら消耗も2回してほしいので変更しました。 変更前 騒符「リリカ・ソロライブ」 通常・設置・0/1・123(循環) 【常時】循環、軽減無効 【攻撃後】騒霊‐相手に消耗2、《連撃》1 変更後 騒符「リリカ・ソロライブ」 通常・設置・0/1・123(循環) 【常時】循環、軽減無効 【攻撃後】相手に消耗1 【攻撃後】騒霊‐相手に消耗2、《連撃》1 運営コメント 攻撃を2回するなら消耗も2回してほしいので変更しました。 変更前 取材「射命丸文の圧

【2024.3.13】バージョン201-3に更新します

こんにちは、サイとです。 2024年3月13日にバージョン201-3に更新します。 要約 魔理沙、妖夢、小町、橙の上方修正 萃香、雛の下方修正 カード変更一覧 変更前 魔符「スターダストレヴァリエ」 通常・攻撃・2/1・23 (構築制限)トリガーを持つカードはデッキに1枚まで。 トリガー[グレイズ] 変更後 魔符「スターダストレヴァリエ」 通常・攻撃・2/1・23 (構築制限)トリガーを持つカードはデッキに1枚まで。 トリガー[グレイズ] 【攻撃後】八卦炉‐このカードを山札に戻してシャッフルする。 運営コメント キャストされていないカードになっていたので強化。 変更前 断命剣「冥想斬」 通常・攻撃・0/1・123 【攻撃後】二刀流-攻撃付与[先制不可、ハンドダメージ増加1] 変更後 断命剣「冥想斬」 通常・攻撃・0/1・123 【攻撃後】二刀流- このターン中、あなたのすべての《攻撃》に 攻撃付与[先制不可、ハンドダメージ増加1] 運営コメント 先制札が増えたので、二刀流が通用しない。永続先制不可が釣り合うレベルだと判断。 変更前 空観剣「六根清浄斬」 全力・誘発・3 【展開中】自分の攻撃に誘発[ハンドへのダメージが0なら、ハンドダメージ増加1] 【展開中】あなたの通常攻撃札はテキストを失い、先制攻撃札になる。 【回収時】このカードを控え札にする。 変更後 空観剣「六根清浄斬」 全力・誘発・3 トリガー[このカードをRTに従って置く] 【展開中】自分の攻撃に誘発[ハンドへのダメージが0なら、ハンドダメージ増加1] 【展開中】あなたの通常攻撃札はテキストを失い、先制攻撃札になる。 【回収時】このカードを控え札にする。 運営コメント 攻撃を受けている最中に六根できたら面白いので追加。 変更前 金&水符「マーキュリポイズン」 通常・誘発・123 【展開中、自ターン中】あなたのリキャストゾーン[Ⅲ]にカードが置かれた時 と展開時 、『1/1』の《攻撃》を行う。ただし、展開時ならば、展開の処理を終えた後に《攻撃》を行う。 【回収時】このカードを控え札にする。 変更後 金&水符「マーキュリポイズン」 通常・誘発・123 【展開中、自ターン中】あなたのリキャストゾーン[Ⅲ]にカードが置かれた時、『1/1』の《攻撃》を行う。ただし、展開時ならば、展開の処理を終えた後に《攻撃》を行う