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【2024.11.30】バージョン206に更新します

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こんにちは、サイとです。 2024年11月30日にバージョン206に更新します。 要約 新サイクルは「地霊殿・緋想天」 サイクル能力【手札で公開中】 サイクル能力に伴う能力語 手札の持ち方がルール化 「喰らいボム・地」追加 v206期のイベント一覧 新ファイター「比那名居天子」追加 カード変更の方針 変更カード一覧 新サイクルは「地霊殿・緋想天」 毎年11月末の更新から新サイクルを開始します。 2025年のサイクルは「地霊殿・緋想天」です。 地霊殿から4体、緋想天から2体が参戦します。 通称として地霊殿サイクルと呼び、緋想天の2体は地霊殿に合流してもらう形です。 『東方地霊殿 〜 Subterranean Animism.』は東方Projectの第11弾にあたります。 季節は冬、舞台は灼熱の地底。 そこは嫌われ者の楽園・地霊殿でした。 というわけで、本作『東方リキャストリフト』においても、 カードゲームの嫌われ者をテーマに新システムを導入 しました。 サイクル能力【手札で公開中】 本サイクルでは手札の公開・非公開がルール化されます。 非公開の手札に関しては今まで通りの扱いです。 手札で公開中のカードに関しては以下の通りのルールを適用します。 【手札で公開中】‐公開した状態の手札。この状態の手札はキャストできず、伏せ札にできない。クリンナップステップで枚数超過をしても伏せ札にできず、もし3枚以上の手札が残ってもルール上で問題なしとする。手札で公開中のカードでダメージを受けた時、控え札にする。ターン開始時に公開された手札は非公開に戻す。 「能力」というか「状態」です。 手札を公開するデメリットは大きく、キャストと伏せ札が封じられます。 さらに、ハンドで受ける時に狙い撃ちされやすくなり、ターンを持ち越せないでしょう。 ……というわけで、カードゲームの嫌われ者・ ピーピングハンデス が登場します。 サイクル能力に伴う能力語 サイクル能力が状態を表すものなので、それとは別に共通する同じ効果のものを「能力語」として出します。 能力語はキーワード能力のようにテキストを省略しません。 頑丈――ハンドダメージで伏せ札にする代わりに、これを手札で公開中にする。 心眼――ハンドで受ける時、それが非公開の手札なら伏せ札にする代わりに手札で公開する。 排熱――公開中の手札1枚を控え札にしても...